<a href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3465772&amp;pid=885889554" target="_blank" rel="nofollow"><img src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3465772&amp;pid=885889554" border="0"> FIREムーブメントに向けて - ミスターバリューの米国株投資日記

ミスターバリューの米国株投資日記

手取り14万円のサラリーマンが米国株式に投資をしていく日記です。

FIREムーブメントに向けて

アメリカの社内の雑談とかでよく耳にする言葉だそうです。


簡単に説明すると
「若いころから無駄なものにお金を使わず、資産を形成し30代、40台で仕事を辞め働かずに、金融商品などの利回りだけで生きていく」
ことだそうです。


日本で言う、「節約、全力投資、アーリーリタイヤ」みたいな感じです。


アメリカ人は自由を求めていて、それを言葉にします。


会社の人たちに「今ここまで資産形成できた。あと5年もすればFIREムーブメントできるぜ」みたいな


会社の中で「お金のためにここで働いてたんだ。資産形成出来たら会社は速攻辞めてやるぜ!」って言っているようなものです。


これに対して、周りの人たちもうらやましがるのです。


これが自由の国アメリカ!



しかし日本では、とてもじゃないけどそんなこと言えません。


会社のために精を尽くすことが美徳、お金がすべてではない人のためとされている日本では「給料のために働いている」なんてとてもじゃないけど言えない環境。


かろうじて「家族のを守るため働いている」という言葉は飲みの席とかでうかがえますが…。




投資に対する考えもアメリカと日本とではまるで違います。


アメリカでは義務教育の時から、将来自分が生きていくために「お金」「投資」の勉強を学校でも家でも教わります。


そのため、比較的若いころから投資に向き合え様々な経験ができるのです。



しかし日本では、「お金」は汚いもの。「お金の話はしてはいけない」という固定概念が植え付けられています。


かろうじて、親から「貯金しなさい」ということだけは教わります。(教育と言えるのだろうか…)


社会人になってお金を稼ぐようになっても、アメリカのティーンネイジャーズよりも金融リテラシーがない人がほとんどです。
僕の周りの、100人近くいる同機も毎月もらえる20万ぽっちの給料をしっかり使い果たしています。


車好きのある同機はいても金融リテラシーが同等以上ある同機はいないようでした。残念…。




アメリカで、このFIREムーブメントを夫婦(カップル)で目指すのも今はやっているそう。
2人で若いころから必死で働き、資産を形成し、2人で自由に幸せに暮らしていくそうです。かなりのスピードで資産形成ができ、かなり早い段階から自由を手にすることができそうですね。



僕は、このFIREムーブメントを最大の目標にこれからも頑張て行きます。(たぶん普通にアリーリタイヤ、セミリタ言ってると思いますが)



お金の勉強はもちろん、これからも自分に価値のあるものとそうでないものとでメリハリをつけこつこつ投資頑張っていきます!



FIREムーブメント、なんかアリーリタイヤより響きがいいですね(笑)
では…

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