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ミスターバリューの米国株投資日記

手取り14万円のサラリーマンが米国株式に投資をしていく日記です。

本当の資産を買おう

資産とは、土地や家などの財産と一般的に決められています。
簿記をしていた、また財務分析を仕事柄よく見ていたという人には細かい分類までわかるかもしれません。


また、資産の対義語に負債があります。他からお金を借りたときに生じるもの、と一般的に定義づけられています。簿記上では、預かり金や借入金などがあります。
お金が出ていくものと解釈したらわかりやすいでしょう。


世間一般では、土地、家、車を資産ととらがちですが、我々投資家は違います。
投資家は、「お金を生んでくれるか否か」で資産か負債かを区分します。


土地にしてみると、固定資産税を取られていくだけですと負債に当たりますが、その土地をパーキングエリアにし、固定資産税以上の収益が得られれば資産として考えます。


また、家も自分が住むためだけに購入してしまえばローンの支払い、定期的なリフォーム代などの費用がかさみ負債と考えられますが、人に貸して家賃収入が得られれば大きな資産になります。


そして、車も日本では大きな負債です。日本では自動車税、保険代、その他含めた維持費は世界的に頭抜いて高額です。ただの足にしては、異常なほどのお金が必要で、一つの趣味と考える人もかなり高額な趣味になります。
そんな大負債車なのですが、資産に変わる可能性も大いにあります。それは、個人間のシェアカーで収益化することです。
現在、関東関西を中心に広まっており、都会地では車を持たなくても車を使った生活ができる状態になっています。土日しか車を使わないという人からの需要がとても高く利用価値はかなり高まってきています。



このように、日本では本来負債に当たるものを収益化し、資産化させることが可能です。


しかし、これらはある一定のお金が必要であったり、信用がないと始めることができない可能性もあります。また、うまくいかずに結局負債になってしまっているなんてこともあります。


一方、小額でしかも確実に資産になるものがあります。それは、株式です。
株式投資は、配当金というお金を確実に生んでくれる確かな資産です。



確かに、株価ので下落により資産として目減りしてしまうことはあるかもしれませんが、長期的に持ち続けることで確実な上昇をもたらしてくれることを上記の図が示してくれています。


暗黒の木曜日、ブラックマンデー、リーマンショックなどの様々な金融危機を乗り越えてなおも上昇し続ける米国市場は、今後とも上昇し続けるとみて硬いでしょう。


つまり、株式投資。なかでも、米国に投資することは大きな資産として考えられます。


資産として可能性の低い土地、家、車を買うのではなく確実な資産である米国株式を買いましょう。
投資を始めることで今までと違った世界を見ることができます。僕自身、投資を始める前と後では視野の広さ、物事に対する考え方が大きく変わりました。





どうしても投資に信用を抱けないという人もいると思います。
月にたったの3,000円から投資は始められます。(実は100円からでも)
だまされたと思ってちょっと始めてみてはどうでしょう。
きっといい人生が待ってます。
では、

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