<a href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3465772&amp;pid=885889554" target="_blank" rel="nofollow"><img src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3465772&amp;pid=885889554" border="0"> ダニエル・ノリスという男 - ミスターバリューの米国株投資日記

ミスターバリューの米国株投資日記

手取り14万円のサラリーマンが米国株式に投資をしていく日記です。

ダニエル・ノリスという男

みなさんはダニエル・ノリスという人を知っているだろうか。


そう彼は、26歳のデトロイト・タイガースというチームに所属するメジャーリーガー。


ドラフト2巡指名で契約金は2億円、年俸は6000万円。(メジャーだとありきたりな契約金、年俸とのこと)


なぜ、プロ野球選手はイチローくらいしか知らないこの僕がこの野球選手の話をするのか。
それは、彼がほかの選手と大きく違った生き方をしているから!


どんな生き方をしているかというと…。
それは、何かにとらわれずに自由に生きるというもの。


そのため、彼は家を持っていません。(いわゆるホームレス)
2億という膨大な契約金をもらっても買ったのは、中古のバン1台(このバンで暮らしています)
6000万の年俸があっても月の生活費は8万円


彼は、「いくらお金があっても僕の生活は変わらない。この生活が何よりも幸せだから」と言っています。


幸せの指標は人によって異なりますが、比較的に自由な状態を幸せと感じる人が多いのではないでしょうか。
僕自身、社会人になる前から社会人は時間がなくて自由がないと思っていました。
入社して4カ月目ですが、想像以上に自分の時間がなく、会社はかなり息苦しいです。
先が重いやられ…


僕は今幸せかと聞かれると、幸せですと答えるかもしれませんが、今以上の幸せがあると思っています。
お金のために働き、これといったまとまった時間も与えられず死ぬ目前の70歳まで働く。
これが幸せと思う人はごく一部の人間だと思っています。


僕は、30代、遅くても40前半の頃には経済的自由を達成し、今の週5で働くという環境から脱したいと思っています。


彼のミニマルな感性にも魅かれてるかもねー
では、

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