<a href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3465772&amp;pid=885889554" target="_blank" rel="nofollow"><img src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3465772&amp;pid=885889554" border="0"> そろそろ天井 - ミスターバリューの米国株投資日記

ミスターバリューの米国株投資日記

手取り14万円のサラリーマンが米国株式に投資をしていく日記です。

そろそろ天井

NYダウが3日連続最高値を更新しています。


米国インデクス投資をしている人に関しては、誰もが含み益を得ている状態でしょう。


当方も投資額、約185万円に対して含み益が約21万円出ています。


約11.3%の利回りです。驚異的な数字です。


まぁ、でも今日くらいで頭打ちかなとも思います。
今のうちに利確して、安定資産に逃がしておくべきなのでしょうがそれがやはりできません。


理由は大きく2つあって、1つは今持っている株のすべてがNISA口座での買付であるからです。


やはり配当を非課税で与えてくれる株を手放すのはもったいなくてありゃしません。
VOOが8割でVYMが2割くらいの比率で保有していて、配当重視かと言われるとそうではありませんが、配当に税金がかからずにそのまま受け取れるのはかなりでかいです。(アメリカでの課税はあります。)



そして2つ目は、この上昇相場で売るのが困難だからです。


相場上昇局面で、その果実を受け取らずに収穫してしまうのはもったいなく感じます。
やはり相場とは読めないもの。「今が天井だ。これからは下がる。」と言われていても、100%下がると言い切れません。


手放した時が、上昇局面の序章でさらに大きく上げていたかもしれません。


この2点からやはり利確することができません…。


インデクス投資家としてこのままホールド、暴落したらナンピンを売っていくスタイルを貫きます。
今は、キャッシュを蓄えておくことが先決ですね。
12月は冬のボーナスが入るので楽しみです。

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