ちょっと変わったくらいがいい
最近、会社の同期から「変わってるね」とよく言われるようになりました。
100人弱の同期が関東に決まって集まっているのは、新入社員のこの期間だけらしくてやはりみんな仲がいいです。(僕は比較的友達少ないほうかなと思っているのですが)
金曜日は、仲いいグループで集合して必ず飲みに行き、平日も今は5時で上がらされるので結構飲みに行っている人も多いようです。
僕も最初は何度か誘われていたのですが、断っているうちに誘われなくなりました。
個人的には、嬉しいです。
10月に内定をもらってから、今日まで会社側が催してくれた立食会も欠席しまくった(入社式の時だけ参加しました)結果、「変わってるね」のお言葉を頂いたのかなと思っています。(笑)
なんかその立食会も金とるくせに、参加の有無は問われずに強制的に話が進んでいたので以下の会話になりました。
人事「この日立食会するので3000円持ってきてくださいねー」
僕「お金ないんで欠席させていただきます。」
人事「でも欠席1人だけになって、周りから『あれ?』って思われるかもよ。」
僕「周りを気にした人間にはなりたくないんで。どう思われてもかまいません。」
ってなやり取りで…
この時、会社員が最も周りを気にした行動が強いられる場所なのだと痛感させられましたね。
今まで小学生の頃から、学校、スポーツクラブなので協調性、いわゆる周りを気にして行動することを強いられてきたのですが「周りから~思われるかもよ」と直接的に言われたのは初めてだったかもしれません。
少数派の意見、考えは間違ったものと認識され、周りがやってないと自分も安心して物事を始められないというのが日本人の性質であり、古くからの悪習だと僕は考えています。
投資においてもそうで、今は国が「各個人で投資をしてくれ」と言っているのになかなか日本人は踏み出せていない状態です。もともと、日本は銀行預金を進めていて日本人はそれに根付いてしまって、周りがやっていないからという理由で全く投資にはシフトしません。
そこで、変わり者の僕で少数派である僕だからこそ思い切って投資を始めることができました。預貯金で頑張って溜めている人と投資をしている僕とでは将来的にはかなり大きな差が出てきます。
変わり者じゃないとこんなに思い切って投資の世界にも踏み込めなかったと思います。
変わり者でよかたーー!!
さぁ、皆さんも周りの目は気にせずに思い切って投資の世界踏み込みましょう!
もともと、周りの目を気にして行動できないただの陰キャだったんですが、自由に生きている人の自己啓発系の本を読んでこのような性格になったのかなと思ています。
高校生の時はホリエモン信者でした(笑)
今は普通かなー
では、