通勤含めすべてが楽しければいいのだが…
僕は今年大学を卒業して、社会人1年目の平凡なサラリーマンなのですが、大きな野心を抱いています。
それは、セミリタイヤすることです。
今はまだそこ200万、300万の資産ほどしか築けておらず、先は長いのでとりあえず必死に入金しているだけで具体的なリタイヤ時期を定めているわけでありませんが、定年まで働くのは考えられないと思っています。
そんなことを考える中、会社で同僚との話でこのような会話がありました。
A「やりたくもない仕事を65歳までするわけじゃん?それだったら少しでも楽しさを見つけて働くべきだと思うんだよね。」
B「いや、私は自分のキャリアを築いていき会社からどこに出ても(部署)使われる存在になりたいと考えてますよ。」
僕は横耳でこの会話を聞いていたのですが、僕から言わせるとナンセンスです。
〈Aの人に関しては〉
仕事をしなくても、投資の配当など不労所得で収入を得らるし、働きたくないんだったらそれに向けて何かしら努力するべきだと思います。
〈Bの人に関しては〉
半年以上同じところで働いて、なんとなくわかってきたのですが、本気で仕事が好きでたとえ億万長者になって働かなくてもいいという状況になっても働くタイプの人だと思います。
ただこの人が、生き帰りの満員電車に揺られる通勤も含めて仕事が好きだったらいいのですが、そんなことないと思います。
あの満員電車が好きなやつは、痴漢野郎くらいだと思っています。
仕事をする上で自分の身に起こるすべてのことが好きだったら、仕事を趣味に生きていけばいいと思うのですが、そんな人世の中にいないと思っています。
この記事書いていると、さらに仕事辞めた意欲が高まりました。
セミリタイアに一層身が入ります。
投資は早ければ早いほうが複利の効果が効いてきて、より有利です。
一刻も早く投資をしましょう。
良い投資ライフを。