<a href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3465772&amp;pid=885889554" target="_blank" rel="nofollow"><img src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3465772&amp;pid=885889554" border="0"> 企業型確定拠出年金きたよ(ちょっと前) - ミスターバリューの米国株投資日記

ミスターバリューの米国株投資日記

手取り14万円のサラリーマンが米国株式に投資をしていく日記です。

企業型確定拠出年金きたよ(ちょっと前)

僕が「貯金は危険、投資は安全」と友人に言うと、「いや、ないだろw」
これ鉄板です(笑)



もう、最近は親友と呼べる友達にしか投資をしていることは伝えないようにしています。



さかのぼること2カ月前…
僕の会社でも、企業型確定拠出年金(企業型DC)の講義、申し込みがありました。


僕の会社にも確定拠出年金を取り入れていることは知っていたので、あらかじめ予習をして講義に臨みました。


たしか、5時間もの講義を行っていただきました。講義を受けてみた感じ、個人型確定拠出年金(iDeCo)さほど変わりはないなと思いました。


会社側も負担してくれて、会社の負担額以上の入金はできない。
負担額は給与から差し引かれ、所得税の対象外である。
大きな違いといえばこの2つくらいですね。


商品が定期預金系の商品も含めて約15商品ぐらいありました。
僕が選んだ商品は、全米ファンド85%と新興国アクティブファンド15%です。


1年おきの買い替えが可能なので、アクティブファンドは遊び後ごろです(笑)


ずらっと並んでいる商品を見てみて驚いたことが一つ
手数料たかっ!!!
いやほんとにびっくりしました。


一番安い投資商品、僕が85%で申し込んだ全米ファンドで0.18%
僕が日頃買っているVOOの運用手数料0.03%だよ
6倍…


高い商品で2.5%あたり…
高すぎる…
銀行の投資信託並みじゃないかー??


まぁ、海外のETFの手数料が安すぎるんですよね。ほんとに。


とまぁ、こんな感じで企業型DCを出したんですが、ここからが面白かったんですよねー



申し込み書の提出自体は、その1週間後くらいでじっくり考える時間がありました。
僕自身、もうほぼほぼ決まってたんでその日中にぱぱぱって書き終えてました。


周りは、「どうする~?」とか言って相談していた子もちらほら。興味なさそうな人もちらほら。


そせから、1週間後の提出の時の周りとの会話です。



隣の席の子「確定拠出年金どうしたー?」


わい「全米ファンド85%、アクティブファンド15%で出したよー」


隣の席の子「えっ!リスク高すぎでしょ!」


前の席の子「やばっ!全部株?」と振り向きざまに


わい「うん全部株。たぶん預金のほうがリスク高いと思うぜ。長い目で見ると確実にインフレになるし、現金の価値落ちると思うから~」


で人事の方が前で話し始めたのでおしゃべり中断。


(これだから金融、投資リテラシーの低い奴は┐(´д`)┌ヤレヤレ)
いやー、本気で思いましたね。
ほんとに興味を持って聞きに来てくれる人だったら、分かりやすく詳しく話すのですが、そうでもない人だったら話すだけ無駄だと思っているのでやめときました。


日本人は本当に固定概念から抜け出せない人種だと思っています。


たぶん、100人弱もいるのに預金は危険って考えている人ほんとにいないんじゃないかなって思ってます(-_-;)
投資仲間は会社ではできないですね。


       ↑日本の預金率高いよね(;^ω^)



金融・投資リテラシーの差は教育制度にあります。
先進国では義務教育で投資、お金の勉強をしますが、日本では先進国の中で唯一投資教育が行われていません。


先日、財務省が「老後年金が足りません。投資なりらんなりして蓄えてください。」と言ってました。


いやいや、まず投資教育組み込めよ!テレビを前に突っ込みましたね(笑)


日本人の金融リテラシーはさらに乏しくなっていくのか、それとも教育制度が成され改善されていくのか…
まぁ、国が投資しろって言ってるんだったらそのうち組み込まれるでしょう(てきとー)



と、まあ今日はこんな感じで
企業型DCの運用成果楽しみにしています
では、

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