<a href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3465772&amp;pid=885889554" target="_blank" rel="nofollow"><img src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3465772&amp;pid=885889554" border="0"> 死ぬまで働く日本 - ミスターバリューの米国株投資日記

ミスターバリューの米国株投資日記

手取り14万円のサラリーマンが米国株式に投資をしていく日記です。

死ぬまで働く日本

先日、財務省からこんな発表がありました。


「老後のお金は保証できない。2000万円貯めておいてくれ」と…


これに対して、「急に言われても」的な批判が相次いでますが、こんなの分かりきったことじゃないですか!

って突っ込みましたね。


日頃ニュースを見ない僕でさえ、中学校の時には「年金ってなくなるんじゃないかなー」くらいは思ってましたよ。

「だから、親は貯金しろ貯金しろ」言うのかなーって。



それに合わせて、定年退職が70歳、75歳まで伸びるとも言われています。


これもそうなのかなっては思うのですが、僕ら付近の世代の人たちはそもそも「定年退職」って概念がなくなってるんじゃないかなって思います。


年金ってものが存在しないから、「死ぬまで余裕の持てる額までお金を貯めれたら辞める」と言う世の中になってると思いますね。


ただ、余裕の持てる額とはいくらなのか…


人はいつまでいつまで生きるのか分からない。人生100年時代と言われてる今、5000万でも不安なのかなと思います。

僕の父がそうであるように。


僕の父は、退職を迎えて早一年。早期退職(53歳)だったのですが、会社都合ということもあり手取りで5000万近く貰ってると予想してます。(親父の会社について色々調べました)


それに加えて確定拠出年金が60歳で受け取れます。

僕の弟が今大学生で学費を払ってるのもあると思うのですが、早めの老後ゆっくり生活ができると思います。


しかし、なおも働こうとしてるんですよね。

まぁ、就活うまくいってないみたいでこの前電話した時「タクシーでもしようかな」とも言ってました(笑)


僕なら間違いなく、退職金を高配当株に当ててそれで生活していくのですが…

なかなかそれを伝えても、さすがバブルを経験した世代だけあって「株」という言葉に拒否反応が出ています。


このように僕の父をはじめとして、いくら金があっても老後が心配だと思い働き続けようとする人は多いと思います。

まとまったお金があっても、やはり収入がないと人は安心できないものです。


そこで、働かずともお金を得る方法があるじゃないか!ってなります。

みなさんもうお分かりと思うのですが。


そう、配当金ですよね(笑)


老後に向けてちょっとずつ株を買っていき、その株価もたらす配当金を老後の生活費とするのが僕を含め投資家の考えです。


今の固定概念だったら60〜65までに配当収入300万くらいを目指せばいいのです。

5%の高配当株であれば6000万まで。


気が遠くなると思う数字ですが、今のうちから株を買っておくと複利効果がより強くなるので60歳に3.5万毎月投資していくだけでいいんです。

(目標額6000万、期間38年、米国の平均リターン6%での計算)




そもそも、60という固定概念を取っ払って老後安心できる額まで稼げたらとっとと辞めてしまっていいんです。

毎月頑張って10万円投資したら、23年(45歳)で仕事を辞められます!

(目標額6000万、投資額月10万、米国の平均リターン6%での計算)




このように、老後働くことがままならない可能性も十分にあるので今のうちから投資をし、体が動かない状態でも配当金という収入で安心していける暮らしを手に入れましょう!


今日は雨の中出勤です。6時発の電車に乗っても混んでる…


では、

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