史上最高値でも買っていく
世界一の指数である米ダウ工業株30種平均、通称ダウ平均が6月の21日に史上最高値を更新しました。
為替を考えなければ、ダウ平均を持っている人すべてに含み益が出ている状態です。
ドルコスト平均法で買ってきた人はもちろん、高値掴みをしてしまっていた人、一括で買ってしまっていた人もダウ平均を持っていたすべての人が含み益なのです。
こう考えるとすごいですよね。
投資は、限られたパイを奪い合うゼロサムゲームではないということをダウは証明してくれています。
史上最高値ということで、とても高価な消費となっていますが買い増していくことが今後も必要になってきます。
また、株価が下がるのは分かっているのですがどれだけ下がって、どこが底で、いつまで下がるかを予測することは容易ではありません。
下がっても必ず最高値を更新していってくれるという紛れもない事実があるので、仮に今が高値だったとしても我々素人はひたすら買っていくことがお金持ちになる条件ではないでしょうか。
今週もまたスタートし、どのような相場になるかわかりませんが安くても買う、高くても買う、ひたすら買っていくことがインデクス投資においては重要です。
(僕は、今月買えません…)
僕にインデックス投資というものを教えてくれた本です。
ざっくりいうと、「インデックス投資をするものは勝つ」というもの。
時間という複利の効果を活かし、お金持ちになりましょう。
今日は雨で憂鬱です。
では、