投資を始めると気づくこと
僕が投資を始めたのは去年の11月ごろです。
その時は何もわからず「sp500を長期間持てばプラスで返ってくる」とだけの認識で思い切って始めました。
始めたことにより、より知ろうとしこのブログからもたくさんのことを学びました。
そして、投資を始めて気づいたことが2つあります。
1、今払うお金は、投資価値があるのか
日頃、生活していく中で使うお金に対してです。
「今の1,000円は30年後、それ以上の価値がある」と考えてしまうのは投資家の性だと思っています。
なので、無駄な飲み代や付き合いの場での出費はもちろん、目の前のコーヒー代や床屋一つにしろ「今ここでお金を使う物事に投資価値はあるのか」を常に考えてしまうようになりました。
価値のある事、またそれに見合った代金にものにしかお金を使わなくありました。
それまで、よくいる浪費大学生だったのですが一気に生活感、価値観が変わりましたね。
2、時間の大切さ
長期投資は「複利」なしには語れません。
時間が生み出してくれるその効果を投資をすることによってはじめて知ることができました。
もっと早く始めておけばよかった。時間は有限なんだとも思いました。
そして、限られた時間というものは自分の人生にも置き換えられます。
人はいつ死ぬかもわからないし、生きてもだいたい100年くらいです。
もうすでに5分の1を過ごした僕は、あと5分の4の人生これまで以上に楽しいもの、有意義なものにしたいと思っています。
週5で働き、土曜日は昼まで寝て月曜までゴロゴロなんて仕事が趣味としか言えないような人生は絶対に嫌です!
1度しか与えられない命、楽しまないともったいないと思いませんか?
自分が楽しいと思えることを少し度も多く実行することがこの世に生を受けた使命だと思います。(宗教チックw)
周りの目は気にせず自分が楽しいと思えることをやって最後はいい人生だったと言って死ねるようにしましょう(;^ω^)
東京のサラリーマンの顔を伺っていると、楽しくなさそうな顔してるなってつくづく思います…。
では、