<a href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3465772&amp;pid=885889554" target="_blank" rel="nofollow"><img src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3465772&amp;pid=885889554" border="0"> 米国市場一強の不変性 - ミスターバリューの米国株投資日記

ミスターバリューの米国株投資日記

手取り14万円のサラリーマンが米国株式に投資をしていく日記です。

米国市場一強の不変性

当米国株ブログの方々もそうなのですが、僕を含めた世界中の人々は、なぜここまで米国一国集中投資(長期投資)ができるのでしょうか?
いろんな人と話す機会があったのですが、リスク分散、世界分散など言われる中、米国市場一本投資の人は何かと強気な気もします。
米国は負けない!不敗なのだー!
と心の声を聞き取りることもあります(;^ω^)


米国市場が負けないと言われている理由は様々だと思うのですが、大きく分けて次の3つではないでしょうか。


1、150年近くにわたり右肩上がり
これは、もう有名ですよね。
過去100年の間に様々な金融危機が起こりました。有名なもので1929年の世界大恐慌、直近で言えば2008年のリーマンショックです。
それぞれの下落率は87%、53%です。
本来なら、国家を維持するのも困難なレベルです。


しかし、なんと米国はこの不況下から立ち直るんですよね。世界大恐慌の時は25年と長い年月を要しましたが、リーマンショックからの立て直しはなんと1年余りだったんですね。


株価の回復だけでなく、さらに高値を更新し続けている。今後からに暴落が起こっても必ず回復し高値を更新していくんです。
それの根拠づけともなるのが次の理由です。



2、アメリカが世界の中心で世界のルールを決めている
もう、これに尽きると思うんですよね。世界の中心、というか世界で最も力がある国はアメリカであるということは言わずと知れていることだと思います。すごいわがままで、何かしらの条件の締結などでも必ずアメリカが有利なようにできるんですよね( ´∀` )


消費大国で様々な国のお客さんである、軍事面の強み、企業競争が強いなど長い歴史で見ても強い力を持っているのが分かります。
日本のバブル経済の発端とも言われるプラザ合意やTPPでの関税問題、そして今長期に争っている米中の貿易摩擦など、いつもアメリカ側に有利な展開で話が進んで行くんですよね。


また、企業で見てみるとGAFAなどのプラットフォーマーであり、それを超える企業が出てこない、もしくわ超える前に吸収してしまうという世界最強と言われている企業がいくつも存在します。
ここで挙げたGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)4社の時価総額合計は3兆ドル(320兆円)越えで、これは小さな国一国作れるレベルなんですよね( ´∀` )
世界の時価総額ランキングTOP100社にアメリカの企業はなんと58社もあるんですよね。驚きです(;^ω^)


この歴史の面、企業面両方から見ても今後アメリカが世界の中心であることには間違いないでしょう。




とまぁ、大きくこの2点から米国市場は不敗だ!と米国株投資家は米国株への集中投資が可能なのでしょう。僕もそのうちの一人なのですが。
今後99%この米国市場が揺るぐことはないでしょう。なぜ100%じゃないかって?
それは、市場に絶対ということはないからです。ただ、僕は100%ないと思っているので99%にしました(笑)


ほんとに思いつかないんですよ(笑)
あえて言うなら、仮想通貨の使用が一般化して今まで使われていた通貨の需要がなくなり基軸通貨という概念がなくなることぐらいかなと思います。たとえその場合でも、企業自体はGAFAを始め米国が弱まることはないと考えています。


それと一番怖いのは、核戦争が起きて北斗の拳みたいな世界になってしまったり、バイオハザードが起きてこの世から経済そのものがなくなってしまうことですね(笑)
でも大丈夫です。この場合は、そもそもお金だの資産などは何の効力も持たないので(笑)
物理的な力がすべてになっているので、皆さん今のうちにジムに通いましょう( ´∀` )



GAFA好きなんでそこらについても今後書いていこうと思います
では、今日はこの辺で~

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