人類最大の発明は『複利』だ Part1
ある方の名言です。だれでしょう?
正解は~ どぅるるるるるるるるるるるるるるる~(ドラムスクロールのつもり)
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| おまえらも |
∩_∩ | |
(´ー`) < 暇な奴ら |
( ) | |
| | | | だなぁ |
(___)__) \_____/
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| おまえらも |
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| | | | だなぁ |
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テン!!!(テン???)
アインシュタインでした!!!
そうなんです。あの相対性理論を完成させたアインシュタインなんですね。
20世紀最大の物理学者といわれている彼は、当時の資本主義社会の急成長をみてこの「人類最大の発見は『複利』だ」という言葉を残したのではないかといわれています。
1929年の世界大恐慌の引き金となった、ウォール街大暴落の前にこの明言を言ったのではないかと僕は思っているのですが、どうでしょうね…
たぶん、「複利」といわれてピンとくる人は株をしている人がほとんどではないかなと思っていて、全く知らない人は知らずに生涯を終えるものなのかなと…
複利とは、元本に利子を加えた合計を次の年の元本として計算していく方法です。
僕の会社の同期が100人弱いるのですが、皆と仲良くなった感じ複利の説明を簡単にでも説明できる人はいなさそうでしたね(;^ω^)
人類最大の発見なのに…
悲しいものです。
では、「複利」とはいったい何なのか見ていきましょう!
複利の説明には、対照となる単利と照らし合わせて説明します。
まずは単利から。
単利は至っていシンプルで、元本に対して利子や利息を計算する方法です。
元金100,000円
利子5%
年数5年
とした場合次のように計算はシンプルです。
●元本×金利×期間(年数)
100,000円×5%×2年=10,000円
なんと5年間で10,000円ももらえるんですね~
次に複利を見ていきます。
複利の場合はこの毎年出る利益を元本に加えた合計を翌年の元本として計算していきます。
1年目 100,000円×5%₌5,000円
2年目 105,000円(元本100,000円+1年目の利子5,000円)×5%=5250円!
2年分合わせて10,250円
そう250円の差が出てきます。
ふっ、と鼻で笑ったそこのあなた!!!
これは、期間が長くなれば膨らんでいくんです!
では、額を少し大きくして
元金100,000円/月 (1年で1,200,000円)
利子5%
年数20年
元金は1,200,000円が20年で24,000,000円。
この場合単利だと、
1,200,000円×5%×20年=1,200,000円
元金と合わせて25,200,000円
すげぇーーー
そして複利は…(楽天の積み立てチャートで計算)
41,103,367円!!!
実に単利と複利とで、差が15,903,367円も出てきます!
これが複利の力です!複利の力は絶大です!
もう一度言います。
複利の力は絶大です!!!
これが「人類最大の発見」だったんです!!!
それで何が言いたいかというと…
続きはまた明日に
複利と単利についてわかりやすい画像張っときます。
ぜひ復習を。
株式投資においての複利の効力を明日は書きます
では、