今は、VOOとVYMのインデックス2本で行っているのですが、最近思うことが…。

高配当銘柄がほすぃ( ´∀｀)

VOOは、S&P500の指数に沿った銘柄の組み合わせで、米国の優良企業約500社に分散されたETFです。
そのため、配当は重視されておらず低配当、無配当銘柄も属しています。
なので、VOOの配当利回りは税引き前でだいたい1.5％前後となっています。

長期での成長益を見込む商品なので、配当を見てはいけないんでしょうが、配当率にはやはり目が行くところです。

そして、VYMは米国の高配当銘柄の組み合わせで、約400社に分散された高配当ETFです。
配当率は約3％とインパクトには欠けるモノの、400社へのリスク分散を考えれば十分な配当率ではないでしょうか。

ETF商品の中では、VYMの3％が上位クラスなのですが個別銘柄ですと6％、7％の配当を出している銘柄もざらではありません。

ただ、個別銘柄は10社には分散しないとリスクが大きいことを考えるとある程度資産が増えなければ手を出すことはできないかなと思っています。

まぁ、よく市場平均に勝つ（アウトパフォーム）負ける（アンダーパフォーム）と言いますが、市場平均に勝ち続けるのってとても難しいらしいですね。
確実に勝ち続けるなら、インデックスを買っていくことがベストなようです。

まだ、資産が膨らむのにも時間かかるのでゆっくり考えていこうと思います。

今月は、先月iPhoneを買ってしまい、カードの決済がきついので買い増しできそうにないです。ニーサ枠も残り25万程度で9月ごろまでには使い切るかなというところです。
ニーサ使い切った後はどんな感じで進めていくのかちょっと不安なところです…。

では、